朝ドラ 純と愛 最終回 母・晴海の言葉で [純と愛 ネタバレ]

NHK朝ドラ 純と愛 最終回は3月30日。
今日はその前日3月29日のネタバレを書くんですが・・・

その前に

テレビでは3月22日
手術前夜の純と愛の語り合う場面でした。

泣きました。。。

明るく振舞おうとする愛。
「どんなに愛する人ともいつかは別れが来るんだ、
残された人はツライけど強く生きなきゃいけないんだ。」って。

でも、いい子の愛で語り終わったら、本当は心の中に嫌な自分がいる、と。
「どうして自分が死ななきゃいけないんだ、
死んだほうがいい奴は他にいるのに」と。

二人が抱き合い泣きあうシーン。
愛の家族もそっと二人にしていたあの場面を私は観てよかったのかと思うくらい
二人が相手を思いやる、いとおしさがひしひし伝わりました。


そしてすぐ1週間後の放送はどうなるのかと見た次第です。

3月29日 150回 (最終回前日)

母晴海がやってきてぐちゃぐちゃの純のホテルを、今はない実家のホテルだと思いこみます。
純のことも自分の娘だとわからずに、幼い純の思い出を語ります。
純は母に対して、文句ばかり言って苦労かけた親不孝な娘だと自分を責めます。
晴海は、そんなことはないと慰めます。

去りぎわに晴海は
「ここは魔法の国でしょう?」と尋ねます。

その言葉を聞いて、純は魔法の国を作ることが少女時代からの夢だったことに立ち戻り
もう一度ホテルをつくり上げることを決心します。


少しリアルに本音を書くと・・・

ホントは純が作ろうとする魔法の国はお母さんのためのもの
お母さんへの愛でいっぱいにするのが筋かな、と。

ドラマなので愛くんへの愛にする必要があったのでしょうけど。


いよいよ次回最終回を書くことになります。
覚悟して。


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