ごちそうさんの脚本家はJIN-仁ーの森下佳子 [ごちそうさん 脚本]

あまちゃんのインパクトが強すぎでごちそうさんが注目されてないような?

いや、そんなことはないです。
ま、今週はあまちゃんのラストランですから盛大なのは当然のこと。


あまロス症候群のみなさんも一呼吸したら次の朝ドラ「ごちそうさん」にのめり込みますって。


今度のごちそうさんの脚本家は森下佳子(もりしたよしこ)さん。

この方、TBSで放送された「JIN-仁ー」を手がけた方です。
あの時かなり視聴率が高くて注目され、森下佳子さんの名も広まったんですよね。

あの番組があったから今度のNHK朝ドラの脚本を書くことになったんじゃなかったでしょうか?

だって、ほら今度2014年春から放送の「花子とアン」は同じく高視聴率だった「家政婦のミタ」の脚本家中園ミホさん。

考えたらNHKさんは他局でヒット作を出した脚本家に依頼しているので毎回面白いドラマができるのは当然なんですよ。
クドカンさんのようなギャグで楽しませてくれるのではないでしょうが、期待できると思います。



森下佳子さんのプロフィールが載っていたので買いておきます。

1971年生まれ。
大阪府高槻市出身。
デビュー作:「平成夫婦茶碗」(2000年)
作品:「JIN-仁-」 「世界の中心で、愛をさけぶ」 「白夜行」 「MR.BRAIN」 「とんび」
映画:「包帯クラブ」など。


ごちそうさんは「食」をモチーフに、夫婦のラブストーリーをやりませんか?という提案を受けて書かれた作品。
食いしん坊のハイカラ娘と街を創る事を夢とする元祖理系男子という組み合わせ。
二人が愛を育み、生き抜いていくさまを明治、大正、昭和の各時代と美味しそうな料理を楽しんでいただければ、とコメントされていました。



nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。